カーバイトの広告はどんな企業が
カーバイトはトヨタ自動車が発表した広告を車体につけるだけで、お小遣いがゲットできる新サービスです。今のところは、神奈川県と北海道の2都道府県の系列販売店7店で行われているサービスですが、メドがつけば全国展開もありそうでうすね。
トヨタのカーバイトの仕組みですが、購入した新車の車体に企業広告をつけて、90日間走れば6万円の報酬がもらえるというものです。ただ、当然、広告媒体になるわけですから、90日間で200キロ、安全運転をしなければいけなかったり、しっかり洗車して、車をピカピカにしなければいけないという決まりはあります。でも、新車だったら、安全運転もしまし、ピカピカに洗いますよね!それで90日で6万円はおいしいサービスですね。
カーバイトの広告はいまのところは、神奈川県はUSENが、北海道は北海道テレビ放送が広告主に決まっているそうです。USENのカーバイトの広告はgyaoが表示されるとのこと。新聞で実際に広告が乗っている写真を見たのですが、シンプルなロゴのみのデザインで、これなり結構平気かもと思います。
今のところは、テスト期間ということで、カーバイトの対象車種は、「BB」「カローラルミオン」「カローラフィールダー」の3車種だけです。でも、このサービスの人気が沸騰となれば、ほかのトヨタ車でも、このサービスが導入されそうです。90日間で新車に乗るだけで6万円はいいですね。わたしの住む大阪でも実施してもらいたいものです。
カーバイトでのトヨタ自動車の戦略
カーバイトに見るトヨタ自動車の戦略は、実質的に値引きとなることで、新車を買いやすくすることが目的のようです。車種を見ればわかるとおり、対象の顧客層は、若者層。最近の若者は車に乗らなくなり、かなりクルマ離れがすすんでいるとのこと。さらに、最近の原油高で、維持費も高くなり、余計に影響が出ているようです。プリウスなどのハイブリッド車、エコカーが好調なトヨタ自動車であっても危機感を感じているとのこと。国内自動車販売台数も08年上半期は、前年同月比1.9%減となり、3年連続で前年割れとのこと。 このカーバイトでなんとかしたいという感じのようですね。
カーバイトという広告サービスはとてもいいサービスですね。ユーザーは、クルマを安く買うことができますし、スポンサーは、自動車広告という分野に、広告を出稿することが可能。トヨタは実質的な値引き代をスポンサーからの広告費用で賄うことができます。先を行くトヨタ自動車ですが、ほかのメーカーも追随するでしょうか?消費者の意見としては、クルマが安く買えるということは、とってもイイことですね。サービスの普及が待たれますね。